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最近iPhone 6 / iPhone 6 Plusの話ばかりやっておりましたので、経済の話をしましょう。
私の従兄も買うと言っておりましたけど、私が購入予定のPhone 6 PlusではなくiPhone 6のようです。
おそらく、従兄の方が先に手に入れる出でしょうね。

話がずれてしまった、本題に戻しましょう。
タイトルはイギリスが登場しておりますが、中国の話です。
皆さんが大好きな中国の話ですよ。

イギリス政府は中国以外の国では世界初となる人民元建てソブリン債の発行を計画。
目的は、外貨準備の調達。
オズボーン英財務相と中国の馬凱副首相との会談後は、記者の前で人民元建てソブリン債の発行は「人民元が国際的な通貨として発展する上で本当に画期的な事だ」との発言。

話の内容だけをくみ取ると、ドル崩壊を見越して、イギリスが中国と手を結んだ。
反米親中の人たちが喜びそうな話です。
しかしながら、本当のそうだろうか。

私は別の意味をくみ取った。
性格が歪んでいる姿勢か、それとも真実を突き止めたのか。
皆さんがどう思うかは、それぞれ楽しんでいただけましたらと思います。

表の話では、イギリスが中国人民元建ての国債を起債する。
ドル崩壊を見越しての行動。
イギリスが経済大国中国(一応)に歩み寄ったのか。

ここからは、裏の話。
率直な感想は、イギリスはやっぱり凄いな。
やることがえげつない。

中国からしてみれば、中国人民元建ての国債の発行により世界の基軸通貨を目指す。
みんなが所有して、みんなが使えば基軸通貨の出来上がり。
そのためにも、裾野を広げないといけないわけです。

先進国のイギリスがその第一歩。
イギリスが中国の経済力に膝まづき、資金調達を頼みこんだようにも見える。
本当にそうだろうか。

私はそのように素直に取らない。
自国通貨ではない、外貨調達から考えてみましょう。
日本の場合、円でお金を大量に国民から政府が借りております。

日本の外貨調達となるとドルやユーロなんですが、国民の大量の資産によりほとんどが国内の円で借りることができております。
他の国は、自国通貨だけで調達できないお金を外貨で調達します。
韓国が、ドル建て国債発行で資金を調達するようなものです。

自国の通貨で政府が借りた場合は、自国の通貨で返済しないといけない。
円で借りれば、円で返すわけです。
特殊な例外もあり、円で借りて、ドルで返す場合もありますが、かなり特殊なパターンです。

基本は、借りた通貨で返済します。
自国通貨でお金を借りた場合は、お金を返せない時は政府の権限により自国通貨を刷ることが可能です。
当然インフレなどの問題がありますが、大量に刷れば返済は可能。

日本政府が大量の借金のを抱えているが、強調しますが日本政府の借金であり、国民の借金ではございません。
日本が崩壊しないといい続けているのが、その為です。
自国通貨建ての借金は、大量にお金をすることにより返済が可能。

問題が生じるのは、外貨建てで借りた場合。
言うまでもないですが、他国の通貨を自国で刷るわけにはいかない。
自国の通貨を大量に刷っても、価値が下がり、他国の通貨が買えなくなる。

自国通貨建ての借金と外貨通通貨建ての借金では意味合いが全く違います。
日本とギリシャの違いはその点です。
デフォルトするのは、外貨通貨建ての借金を大量にしている国です。

だったら、イギリスが外貨通貨の中国元で国債を発行するのは危ないのではないかという話になる。
経済の面白いのは、ここからなんです。
イギリスは、今回資金調達するのは中国の元です。

分かりやすいように、イギリスを日本に置き換えて考えてみましょう。
日本政府は、中国元建ての国債を発行。
100万元分の国債を発行。

分かりやすいように、現在100万元は100万円とします。
返済期限が迫り、日本政府は100万元を返済ましす。
この時、100万元は50万円になっておりました。

実質借金が半額。
借りている国の通貨の価値が下がると、返済額は減ります。
外貨建て国債の面白い点です。

大抵、外貨建て通貨を大量に借りている国は自国の通貨の価値が下がり返済する額が増えます。
しかしながら借りている通貨の価値が下がると、外貨建ての借金は減少します。
中国とイギリスの関係を見てみましょう。

イギリスは、中国元建ての国債を発行。
もし、中国の元の価値が激減すればイギリスの返済額は大きく下がる。
私はかなりうまいやり方だと思いました。

さすがイギリス。
やることがえげつない。
中国元建ての国債を大量に発行した後、中国がデフォルトでもすれば、中国元は大暴落。

イギリスが借りていた中国元建ての国債の返済額は激減。
借金棒引きみたいなもんでしょう。
その時損をするのは、中国元建ての国債を買った人たちですけどね。

中国豊かになっているように見えるが、その裏で大量の借金を抱えている。
輸出で稼いで返済するには、通貨を大量に刷って元を切り下げるしかない。
しかしながら、その行動はインフレを招く。

それでなくても、賃金上昇とチャイナリスクを嫌って欧米企業は中国を撤退。
元が紙くずになるかもしれないと思うと、イギリスはかなり賢い。
今も元が紙くずでないのかと言うと、若干の抵抗を感じますが、それでもある程度の価値をあるように中国政府が無理やり調整をしている。

イギリスは、紙くずになる可能性が高い元を大量に借りて、中国崩壊後に紙切れ以下の元を返済。
丸が大量にならば、数えるのが大変になるかもしれない。
紙くずでも、お尻がふけますかね。

紙の質が悪くて、インクがつくかもしれませんがね。
それだったら、焚火の火種にでもしますかね。
いっそ、焼きイモと一緒に焼いたらおいしいかもしれせん。

それぐらいの価値になる可能性を秘めている中国元。
イギリスの策略には頭が下がる。
利用しているのは、中国なのかイギリスなのか。

イギリスも自国のスコットランドの独立で大変でしょうから、少しぐらいいことがあってほしいものです。
中国がスコットランド独立を支援しているという噂もありますから、またしな臭い。
経済はいろんな物が絡み合って、動いております。
それでは、また
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2014/09/14 22:24 世界の時事 TB(0) CM(2)
コメント
サムライ債
この記事でおもいつたんですが、リーマンショック後に
GSやRBS、モルガン・スタンレー、ロイズなんかがサムライ債を大量に発行しました。私もそこそこ買ってしまいましたが、このまま円安が続けば、発行企業は返済の負担が減ってウハウハでしょうね。
2014/09/14 23:28 とし URL [ 編集 ]
とし様、コメントありがとうございます。
経済の面白い点です。
それでも、どっちに転ぶかは神のみぞ知るですけどね。
それでは、また
2014/09/15 23:59 ゆったり犬 URL [ 編集 ]















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