今月非常に注目される銘柄は、やはりフェイスブックでしょね。
フェイスブックが上場の準備をやっていると話題になってから、何日でしょうか非常に早く感じます。
フェイスブックが3日に目論見書を提出したようです。
内容は、IPO価格の仮条件レンジを1株28─35ドルに設定。
これにより、フェイスブックの時価総額は770億─959億ドルと評価になると考えられ、時価総額1000億ドルのアマゾンやシスコシステムズに匹敵する。
日本企業と比較では、NTTドコモやホンダを軽く上回り、約11兆円のトヨタ自動車といい勝負ができる規模となる。
株主による期待の大きさがうかがえる。
期待を裏切られた時の反発も怖いですけどね。
フェイスブックの調達額は、最大120億ドルとなっている。
ハイテク株のIPO調達額では、2004年の検索サイトのグーグルが約20億ドル。
最近上場したグルーポンが約7億ドル。
ジンガが約10億ドルですから、フェイスブックの調達額はずば抜けて大きい。
7日に投資家向けに説明会を始め、上場は17日~18日との見方が多い模様。
グーグル同様、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に議決権を多く持てる1株当たり10の議決権が付いた特殊な株式が割り当てられ、上場後も約57%の議決権を握る。
その点を気にする投資家もいるようだが、グーグル同様非常に興味深い。
個人的には、上場すぐの情報でなく、上場後1年後の決算書を非常にみてみたい。
フェイスブックの本当の実力が明らかになることだろう。
無理をし続けていたグルーポンが非常に苦戦しているようですから、フェイスブックが上場後どのような動きを株価がするのか非常に興味があります。
時価総額も非常に大きいでしょうから、市場に与えるインパクトも計り知れないことでしょう。
非常に期待されているだけに、市場を裏切った時の投資家の行動も露骨ない行動になることでしょう。
私としては、頑張っていただきたい。
私個人的には、フェイスブックは使いません。
パソコン上に個人情報を載せるのが非常に抵抗がある。
ブログやツイッターなら匿名性があり、まだいいですけど、どうも名前や個人情報を書くのが気が乗らない。
大丈夫なんでしょうけど、どうも抵抗がある。
フェイスブックを私は使いませんけど、会社としては期待しております。
第二・第三のフェイスブックが生まれてほしいですね。
アメリカなら、きっとそれを実現してくれそうだから投資し続けます。
それでは、また
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